文書番号 : KB000004
初期掲載日 : 2006年3月10日
最終更新日 : 2006年3月10日
平素は弊社パーソナルコンピュータ「Renaissanceシリーズ」をご利用頂き、誠にありがとうございます。
この文章は、下記対象ボード搭載機種における不具合の対応を御案内するものです。
[対象機種]
Windows2000又はXPがプリインストールされた、intel D945GTPLKR,D945GCZLKR を搭載した製品
[不具合内容と原因]
同メインボードを搭載した機種において、BIOS設定においてWakeOnLAN(以下、WOL)機能を無効に設定([Power]項目内の[Wake on LAN from S5]を[Stay Off]に設定した場合)した場合、仮想デバイスとして、intel VirtualCD/LSが認識され、Windows上において仮想のフロッピーデバイスと仮想の光学ドライブを認識させるという不具合です。
これはWOL機能をBIOSにて無効にした場合、Intel Active Management Technology(以下、AMT)の機能により仮想デバイスとして、intel VirtualCD/LSが認識されるためです。
インテル社ではBIOSの構造上、修正が困難と判断しており(2006年3月現在)、次の方法にて対応頂く様理解を求めております。
工場出荷時にはWOL機能はONになっております。お客様の環境において特に問題が無い場合、そのままご利用ください。
[対応方法]
BIOS設定はStayOFFのまま、Windows上で認識されるデバイスを無効化する
- BIOS画面を開き、[Power]項目内の[Wake on LAN from S5]が[Stay Off]になっているのを確認する
- Windowsを起動しデバイスマネージャを開きます
- IDE ATA/ATAPIコントローラ内に、[標準デュアルチャネルPCI IDEコントローラ]が認識されているのを確認する
- [標準デュアルチャネルPCI IDEコントローラ]を右クリックし、[無効]を選択し、クリックします
または、プロパティーを開き、全般タブ内の[デバイスの無効化]ボタンを押します。
- 再起動します
BIOS設定はPowerOnのまま、Windowsの設定でWOL機能を無効にする
- Windowsを起動します。
- コントロールパネル -> システム の順番で システムのプロパティー を開きます
- ハードウェアタブ を選択し、デバイスマネージャを実行します
- ネットワークアダプタ -> Intel(R) Pro/1000PM Network Connection をダブルクリック又は右クリックよりプロパティーを選択肢、同アダプタのプロパティーを開きます。
- 詳細設定タブを開きます
- 設定内のWake On LAN オプションを選択し、プロパティーボタンを押します
- 設定を次の通りにします
| 設定 | 値 |
| PMEをオンにする | オフ |
| Wake On Link設定 | オフ |
| Wake On 設定 | オフ |
- OKボタンを押し、各Windowを閉じます
Windowsシャットダウン後より、有効となります。
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